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前回、大統領選と外国為替(FX)との関係というテーマで記事を書きました。


また、為替の話題になるのですが、、

昨日、麻生さんが、「介入するぞ」発言をしたこともあって、ドル円は久々の大きな円安カーブになりましたね。


しかしまあ、あれだけ世界から通貨安誘導の批判を受けながら、よくまあ。

伊勢志摩サミットにどのツラ下げて・・・


おっとこのヘンにしておきましょう。（笑）



見方を変えると、「口」では言ってるけれど、マジでやるともりはないとも取れ、これこそ本物の「口先介入」と言えるかもしれません。


よほど円高に危機感があり、このまま選挙戦に突入するとマズい、と思ったのでしょうか？？



ということで、この円安はどこまで続くか、　激しく　？　でしょう。



まあ、日本においては、今の時期は、主要企業の決算発表前ということがあり、株のほうが動きづらいはずですので、その分、為替もレンジ状態になる可能性はあるのではないでしょうか。


  

前回、世界の為替情勢について記事を書きましたが、今後米国大統領選を控え、それは為替にも影響してきます。

トランプ氏、ヒラリー氏、どちらが大統領になるにしても　－

外交や社会保障、移民対策では対立するところが多い二人ですが、唯一意見が合っている（笑）のはドル高に対してキバを剥いているところです。

これはモロにアベノミクスに影響をもたらしてきます。
下手をすると円高に舞い戻ったりした場合には、株を大きな収益源としている（そもそもこれがオカシイと思うのですが）社会保険の財源にも大きく関わってきます。

ただ、投資という目　－　（日本は個人投資家の数はどうも世界一らしいですね・・）

から見るとこいう為替の動きは市況を活発にする面があります。

例えばFXの基本理論を語るMaestro FX （訳：マエストロFX。検証分析サイト）などはそういう個人投資家の理論構築の元になったりします。


いずれにしても今後の為替は、中央銀行の方針などもありｍさうが、その他の要因が大きく関わってくるような気がします。
例えば、一昨日韓国に最後通牒を突きつけた北朝鮮絡みで朝鮮戦争が再発したりすると、一大事です。

今度の朝鮮戦争は前のようには行かず、日本にミサイルが飛んで来る可能性も十分ありますしね。

（話がそれました・・・）

  

先週末、G20が開催されましたが、そこでの声明はどうもイマイチ世界経済や投資家にパッとするものではなかったようですね。

それぞれの国の思惑が絡むので、全部が上手くいくはずもないところではありますが。

全体に流れるのは世界経済の先行き不透明感。
特に中国経済に対する不安が大きいですね。

というか、そもそも中国って、今迄が伸びすぎであって、やっと普通に戻ったというのが正しいんでしょうけれどね。

それらが為替にも影響を与え、また各国経済が伸び悩むため、どうしても金融緩和、通貨安誘導方向へ行く。

アメリカ一人が頑張ってくれているのですが、それも強弱まちまちで確固としたものがない。

しばらく神経質な経済が続くでしょうね。

  

ここのところ、YouTubeについて書いています。

しかし、どうもYouTubeの現状を見ていると、著作権絡みのところが実に曖昧になってしまっているような気がします。

まあそもそも著作権というのは、著作権本人が訴え出ない限り始まらないというののがあって、逆に本人に言われなければ何をやってもいい　－　的なところがあるような。

テレビ局なんかは結構チェックしているようですが、それでもイタチごっこで始末に負えないという感も受けます。

グーグル側ももうあまりに膨大になり過ぎて制御しきれないという感じでしょうね。
例えば最近は中国人系のコンテンツでテレビや映画を自分の録画機で写したものが沢山投稿されていたり。

あまり規制しすぎるとこういうメディアの価値が薄れるというのもあるでしょうが、そろそろ何か抜本的な手を打たないと、どんどん増殖するだけのような気がします。


関連記事：　YouYubeの複数面の価値



  

前回、YouYubeの話題をとりあげました。

YouYubeは前回話題の、「メディア」としての役割もそうですが、「ビジネス」としての位置づけも物凄いポテンシァルがあると思います。


「広告」を中心としたものが、まず　あります。
この前話した、テレビを凌駕するほどの視聴者求心力。


これをビジネスという観点から見ると、「グーｸﾞﾙアドセンス」というものがあります。

広告をアップした人がスポンサーの広告を表示し、再生回数に応じてグーグルから収入を得るというものですね。

このあたりの情報は、例えば、ランドオブハンモックYouTuberという情報などに欠かれていたりしますが、それはアドセンスだけにとどまらず、色々・様々な応用がきくようです。というか、応用がきかなければビジネスとしての価値はありません。


なにしろ、、　YouYubeは、かつてのブログのように「メディアとしての側面」、「ビジネスとしての側面」両方で現代のメディア界を席巻することになるかもしれません。


  

いやあ、昨今のYouTube旋風はすごいものがありますね。

さすがGoogleの世界制覇戦略は大したものです。

若者のテレビ離れも加速し、これからテレビはどうなっちゃうんだろうという感じ。

問題はスポンサーがどう広告予算をシフトするか、でしょうが、広告費用に相当の開きがあるでしょうから、自然な川の流れからしてもYouTubeに向かいそうな・・・　特に若者のマーケットは、ですね。

GoogleはYouTubeだけではなく、検索エンジンからSNS、GoogleEarthなどの各種便利、面白ツールを絡めて、全体で包み込むような感じですから、末恐ろしいものです。  

以前からときどき、外国為替系の話題を取り上げていますが（為替の話題（記事の例））、為替と言えば最近はなんたってギリシャに振りまわされた感があります。

とりあえず落ち着きましたが、あくまで「とりあえず」、で相変わらず爆弾は抱えたままです。


そして、「爆弾」とは、実はギリシャでなく、ユーロの盟主である、ドイツ　であると思うのです。

要は、ギリシャを救うために、ユーロ一番の稼ぎ頭であるドイツの税金を使ったわけですから、ドイツの国民は面白いわけがありません。
その援助金でギリシャの沢山の公務員（国民の5人に１人）は給料支給時の９割の年金を貰って、悠々とカフェでビールを飲んでいるわけです。

まだギリシャだけならいいでしょうが、これがポルトガルやスペインなどの第二候補にまで及んでくるとヤバいです。
そしてメルケル政権が変わるとなお、やばいでしょう。

ドイツがユーロ脱退　－　なんていう大事件のニュースだけは聞きたくないもんです。


  

毎年恒例のようになっていますが、米韓合同軍事演習に反対した北朝鮮がミサイルを発射しましたね。

北朝鮮は演習をやめれば核実験を中止してもいいって言うくらい、多分困窮しているのでしょうが、やはり反発しないとメンツがたたないんでしょうね。

最初は戦争直前まで行って外交官も返した位気合が入っていたキムさんですが、中央の温泉にどっぷりとつかっているうちに「戦争なんかしたくねーな。贅沢できないし。」と思い始めたんでしょう。


しかし、今、韓国と北が戦争を始めると、米軍の援助がない限り北が勝つでしょう。
韓国は軍も経済も酷い状態です。

今年はどこまで反発のジェスチャーを見せるのかな？

  

ここのところ何度か、FXの話題を取り上げてきましたが、外国為替というのは奥が深く、今度のイスラム国問題とも関連しています。

原油価格が暴落しているのはご存知とは思いますが、これはモロFXの相場に影響してきます。

原油の暴落というのは発端はロシアから、そしてシェールガス対抗のOPEC価格戦略から、そして政治的動機から来ているのですが、イスラム国がイラクの油田地域を支配して密輸をやりまくっていることも少なからず影響しているでしょう。

原油と為替、金と為替、そして政治、軍事。

一見異なるカテゴリーの要因、思惑が絡まり合って相場が形成される・・・


FXを知れば世界が見えてくる・・・


興味深いことです。  

前回、FX（外国為替取引）に関する話題を載せましたが、FX取引は、私自身、やってます。

特にアベノミクス上の、11月、12月、随分為替が動きまくりましたので、FX界も熱かったです。



FXのやり方には２種類あって、簡単に言うと、長期でやるか、短期でやるか。

長期というのはスイングトレードと言い、短期は、デイトレ、あるいはスキャルピングという言い方をします。

僕が好きなのは、デイトレの中でもさらに時間軸の短い「スキャルピング」です。

「好き」っていうか、宵越しでポジション（売り買いの意思表示）を持ちたくないえわけで・・・　って言うか、一度朝起きたら暴落してて、痛い目に会ったわけで。。　（笑）

スキャルピングは短い時間で、例えば１５分とか、１時間とか、ポジションを張ってからそのくらいでもう決済するので、そういう心配がないわけです。

ツールとしては、ゴールデンスパイダーFX　【ゴルスパＦＸ 】－ スキャル他用インディケータという有名なツールを使っています。

このゴールデンスパイダーFXは、ラインインディケータと移動平均線を使って利益を抜き取るためのロジックが中心になっています。

私はわりに寝るのが早いので、動きの比較的少ない昼間に稼げるノウハウがありがたいわけで、それもあってこのゴールデンスパイダーFXを選びました。



でも本格的にFXをやるなら、様々なファンダメンタル要因を考慮しながら進めるスインドトレードも面白いかもしれませんが。

じっくり腰を落ち着けてやれるようになったら、こちらも試してみようとは思っています。